10月20日（月）から、秋の「読書旬間」が始まりました。学校図書館では、子どもたちが本に親しむきっかけとなるよう、「人気キャラクター総選挙」と「図書館ビンゴ」等の楽しいイベントが開催されました。お気に入りのキャラクターへの投票や、ビンゴ達成を目指して様々なジャンルの本に挑戦するなど、図書館は子どもたちの熱気であふれていました。イベントの効果が大きく、読書旬間が始まってから、図書館の利用者数はなんと普段の約2.5倍にもなりました。特に「図書館ビンゴ」は大人気で、子どもたちはビンゴカードを片手に、夢中になる姿があちこちで見られました。また、特設コーナーでは、季節に合わせた「ハロウィン」関連の本や、ワクワクするような「新刊本」を特集しています。「読書の秋」です。秋の夜長、ご家庭でもお気に入りの一冊を見つけて、ゆっくりと読書の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。