学校日記

拾ヶ堰についての学習発表を行いました

公開日
2025/03/05
更新日
2025/03/05

最近の学校から

4年1組の子どもたちが総合的な学習の時間に拾ヶ堰について調べた内容を劇で全校の皆さんに発表しました。劇の内容は、2人の堀金小の小学生が突然、約200年前の江戸時代の堀金にタイムスリップしたところから話は始まります。劇では、開拓を進めた等々力孫一郎らや反対する農民や資金の貸し付けを松本藩主などが登場したり、測量のために使用した水準器が出てきたりと本格的な内容でした。2人の小学生は拾ヶ堰開拓の歴史に触れ、堰を地域のたからものとして大切にしようとしていこうと決意して現代に戻ります。劇を見終わった子どもたちからは、「拾ヶ堰を大切にします」「クリーン大作戦がんばります」などの声があがっていました。