大迫力!八面大王のペープサート劇!
- 公開日
- 2018/07/20
- 更新日
- 2018/07/20
2学年
2年生は、生活科の学習で、穂高に伝わる民話を調べてきました。月曜日は、あづみ野風土舎のみなさんをお招きして、八面大王の劇を見せていただきました。八面大王は、悪い大王の話とよい大王の話がありますが、今回は悪い大王のお話を見せていただきました。
カーテンを閉め、部屋が暗くなると、舞台が浮かび上がりました。音楽が流れ、昔語りが始まります。八面大王や村人、坂上田村麻呂、矢村の弥助、山鳥…たくさんの紙人形たちが、動いたり、話したりするのを、興味津々に見つめる子どもたちは、あっという間にお話の世界に入り込んでいました。
劇の後には、紙人形を実際に持ったり触ったりできる時間も作ってくださり、子どもたちは大喜び。間近で体験させていただいたことも、大変楽しめたようです。