学校日記

観察名人になろう

公開日
2019/08/26
更新日
2019/08/26

2学年

国語「かんさつ名人になろう」では、ミニトマトの苗を育てながら観察文を書くことを学んでいきました。観察したことがわかるように、大きさや色、形を見ること、色々な方から見ること、数を数えること、長さを測ること、触ったり、においを嗅いでみることが大事ということを知り、まずはミニトマトの種を観察しました。中には「形は雨みたいです。」「とても小さくて見えづらかったです。」と素直な感性を働かせて書くことができました。
それから何度かミニトマトの観察をしました。その都度、「花が咲いてる!」「つぼみが出来てる。」「茎に毛が生えてる!」といった発見があり、喜んで書いていました。見ると、「花が咲いて、嬉しくてたまりませんでした。」「しっとりしていてなめらかです。」「はっぱのかさみたいです。」と言葉の選び方もミニトマトと一緒に成長していきました。