12月11日（木）に児童会主催の三郷っ子祭りが行われました。

各委員会が自分の委員会の活動と関連付け、全校みんなが笑顔になれるようなアトラクションを考えてくれました。

子どもたちは、姉妹学級のグループで各アトラクションをまわりました。

生活委員会では「くつそろえ名人になろう！」を実施し、ばらばらに置いてあるくつを15 秒以内でそろえるというアトラクションを行っていました。エコロジー委員会では「エコ的あて」を実施し、段ボールの上に置いてあるアルミ缶にペットボトルのふたを当てて倒すゲームをしました。

そのほかにも、保健委員会は「ボールを転がしてウィルスを攻撃！ボーリングゲーム」、給食委員会は「ゴールを目指せ！給食すごろく」など、それぞれ工夫を凝らしていました。

姉妹学級のグループでアトラクションをまわることで、高学年の子が低学年の子を思いやる姿をたくさん見ることができました。低学年の子どもたちはみんな大満足で、まだまだやりたいと言いながら笑顔いっぱいの表情でした。4～6 年生を中心に、みんなが笑顔になれるようによく考えよく協力できた三郷っ子祭りになりました。