12月2日（火）　くもり

先月、職員のところに6年生が卒業文集のメッセージをお願いしに回っていました。

6年生は、個人のページの下書きがほぼ終わったそうです。

5時間目にクラスにお邪魔すると、卒業文集のみんなのページの原稿を回して、順番に記入していました。

それ以外の人は、オルゴールの下書きをしていました。

卒業文集にオルゴール制作…

「いよいよ」という実感がこみ上げてきて、急に寂しさが募ります。

クラスの入り口には、音楽会や理科の学習で化石館に行った時、ハロウィンでかぼちゃランタンを作った時の写真が飾られています。

図工で描いた「思い出の風景」の作品や、修学旅行の制作物も掲示してあり、6年生の思い出が溢れています。

同時に、図工で作った「未来の私」という作品もあり、みんなが成長して巣立っていく喜ばしさや希望を感じます。

残りの時間、6年生との時間を大切にしたいし、これからもう少しみんなのクラスに足を運びたいなと思いました。