とろとろ絵の具で描くスイミーの世界
- 公開日
- 2024/09/25
- 更新日
- 2024/09/25
学校の様子
+3
9月25日(水) 晴れ
6年生は修学旅行を楽しんでいるようですね!
みんなの元気な様子が見られて嬉しいです。
さて、明南小では、2年生が2~4時間目をたっぷり使って“とろとろ絵の具”を使い、絵を描きました。
“とろとろ絵の具”は、液体の紙粘土と絵の具を混ぜて作ります。
「冷たい!」「気持ち良い」
と言いながら指で混ぜ、画用紙にそのまま指(や手の平など)を使って描いていきます。
液体紙粘土が入っているので、少し立体的に仕上がります。
テーマは「スイミーの世界」。
国語で学習したスイミーのお話を思い出しながら、その世界を表現。
白い液体紙粘土と絵の具を混ぜると、優しいパステルカラーに。
子どもたちの描く海の世界はとても優しい色になりました。
今後はここに、画用紙でスイミーを形取り、貼っていくそうです。
“とろとろ絵の具”で描いた立体的な海の世界に、画用紙のスイミーたちが泳ぐと、どんな絵ができあがるのか…想像するだけで楽しみです。