6年生を送る会2
- 公開日
- 2022/03/09
- 更新日
- 2022/03/09
学校の様子
3月9日(水) 快晴
今日も昨日に引き続き、6年生を送る会(リモート)の様子をお伝えしようと思います。
6年生を送る会のテーマは「明るく楽しく感謝を伝えて、笑顔いっぱいの6年生を送る会にしよう!」
5年生が中心となり企画し呼びかけ、創り上げてくれました。
各学年の発表は、その学年らしさいっぱいの楽しいものでした。
●トップバッターの4年生
2019年M-1王者の「おかんが言うには…」の漫才ネタ。
ネタは、得意な子が作ってきたものをクロームブックで共有、編集もそこでみんなで行ったそうです。すっかり使いこなしています。
●2年生
お笑いに挑戦!
M-1グランプリの登場曲と共に「2年1組」というコンビ名?とみんなの写真が。
関西弁でノリ突っ込みをしながら、渾身のネタを披露してくれました。
●1年生
お礼の言葉の後に、元気いっぱいのダンス。
最後は、ランドセルを背負ったままお辞儀をすると「6年生へありがとう」の文字が出てきました。
●3年生
「クイズの授業をはじめます」
で始まった3年生。1人1人がかぶったお面をよく見ると、6年生の顔になっていました。
先生が出すクイズに「はーい」と手を上げておもしろおかしく答えながらも、これまでの感謝の気持ちを伝えていました。
●トリは5年生
「こんな6年生は嫌だ」の寸劇は、さすがの演技力。
毎朝の練習の成果がでて、6年生からも笑い声がたくさん出ていました。
また、6年生が入学した頃から今までの写真をまとめてくれ、みんなで視聴しました。
入学した頃の6年生はまだ幼さが残り、ランドセルも大きく感じました。
最後は、「ツバメ」という曲に合わせたダンス。
リモートでつなげながら、1〜5年生で踊って6年生に披露しました。
どの学年もユーモアの中に、6年生に対する尊敬や感謝の気持ちが表れていました。
お返しに、6年生からも発表が。
ランドセルを背負った数名が舞台にあがり、1年生からの小学校生活の思い出を教えてくれました。
6年生全員からの感謝の言葉もありました。
そして明南祭りで披露した全校ダンスが、再び。
6年生と一緒に踊れるのは最後のチャンス。リモートではありましたが、全校みんなで踊りきりました。
校長先生からのお話があると、ついに会も終わり。
6年生が退場する花道には宝箱が。全校のみんなからのプレゼントを受け取り、各教室の前を通りながらの退場となりました。
みんなで教室の中から6年生に紙吹雪を飛ばし、拍手で見送りました。
優しくて頼りになる6年生。
みんなから愛されていることが伝わる笑顔いっぱいの会となりました。
●今日の卒業カレンダー
目標:先生方に感謝を伝えよう
格言:金を失うのは小さく、名誉を失うのは大きい。
しかし、勇気を失うのは全てを失う。
卒業式まであと6日。