先生がおすすめする本
- 公開日
- 2022/12/02
- 更新日
- 2022/12/02
学校の様子
12月2日(金)
月曜日から、「読書旬間」が始まっています。
中央廊下の階段の所には、「先生がおすすめする本」のコーナーがあります。
校長・教頭先生、各クラスの担任の先生、専科の先生や養護の先生などなど…
おすすめ本と一緒に写った先生の写真と、本を紹介する一言が載っています。
さすが、日頃から子ども達に伝わるよう、授業や話をしている先生たち。
本の帯のキャッチコピーをも凌ぐ、紹介力。
「へんしんトンネルをくぐると、なぜか、いろんなものが へんしんしちゃうんです。
かっぱやロボットがトンネルをくぐると…
いったいなにに へんしんしちゃうんでしょうね?」
(「へんしんトンネル」あきやまただし作 I先生)
「今ある仕事にかわり、新しい仕事がどんどん生まれています。
この本を読んで、未来の自分にわくわくしよう!」
(「大人は知らない 今ない仕事図鑑100」澤井智毅作 M先生)
「「空からぶたがふるでしょう。」
…そんな天気予報があったらどうしますか?
思いきり笑いたい時に読んでください。」
(「はれときどきぶた」矢玉四郎作 M先生)
「王様はたまごやきが大すき。
ある日、お城の鳥小屋からにわとりがにげだして…
もちろんお城は大さわぎ!
さあて、鳥小屋のカギをあけたのは一体だれでしょう!?」
(「おしゃべりなたまごやき」寺村輝夫作 S先生)
「小さな絵本ですが、絵がとてもかわいいのでいやされます。
また、紙質がよくて指もいやされますよ!」
(「たまごのはなし」 しおたにまみこ作 教頭先生)
こんな風に紹介されると、つい図書館で本を探したくなります。
この機に、ふだん読まないようなジャンルの本とも仲良くなれるといいなと思います。