けがしやすい時って どんな時?
- 公開日
- 2016/07/05
- 更新日
- 2016/07/05
2年
6月29日の児童集会で、保健委員会の皆さんが、けがについての発表をしてくれました。
けがで保健室に来る児童が、4月に比べると6月では倍近くになっています。けがの種類は、すり傷が多いのですが、頭や顔にけがをして保健室に来る児童もいるとのことで、保健委員会では、どうしたらけがを減らすことができるかを考えてくれました。
・ルールを守って遊ぶ
・廊下を走らない。
・狭い場所で暴れない。
・危ないことはしない。(石を投げない。棒を振り回さない)などです。
当たり前のことばかりですが、ついやってしまっている児童がいます。これを機会に気をつけていきたいですね。
また、けがをした時の対処法クイズをして、みんなで考えました。保護者の皆さんもやってみてください。(学年だよりから)
問題1 転んでけがをした時に最初にすることは何でしょう。
1 消毒をする
2 絆創膏を貼る
3 水で洗う
問題2 鼻血が出たときはどうすればいいでしょうか。
1 小鼻をつまんで下を向く
2 鼻の上の方をつまんで上を向く
3 ティッシュで押さえて上を向いて寝る