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学校生活の様子

ぼくわたしがお腹にいた時 どんなだったかな?

公開日
2019/02/05
更新日
2019/02/05

2年

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https://azumino.schoolweb.ne.jp/2010016/blog_img/13320252?tm=20240822110216

 発育測定の後、養護の先生に、赤ちゃんがお腹に居るときのお母さん体験(妊婦体験)をさせていただきました。
 運動着袋にお水の入ったペットボトル3L分を入れて、お腹につけて、立ったり座ったり、靴下を脱いだりはいたりしてみました。お腹が重たくて、立つときには思わず「よっこいしょ」と声がでてしまったお子さんがいたのではないでしょうか。また、いつもは簡単に履いたり脱いだりできる靴下も、お腹が大きいと大変だなあと感じたのではないでしょうか。臨月の妊婦さんは、羊水も含めるともっと重くて大きなお腹で日常生活を送っています。お母さんになるって大変なんだなあと感じたことでしょう。
 今、生活科でも「おおきくなった ぼく・わたし」の学習をしています。自分が生まれた時の様子や、お家の方がどのような思いで、自分たちを迎えてくれたのか調べてきました。今回の学習で、お腹に居たときの自分を、お母さんは大変な思いをしながらも、大切に守ってきてくれたこともわかったのではないでしょうか。(学年だよりから)