コロナ禍でも、生徒の学びを止めない
- 公開日
- 2022/02/14
- 更新日
- 2022/02/14
学習
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、長野県でも「まん延防止等重点措置」が適用され、安曇野市では感染防止対策を一層徹底した上で、通常登校を継続しています。
そんな中、本校3年生の音楽では、日本の伝統楽器「箏」についての学習をして、箏の構造や演奏の際の姿勢、調弦方法などを学び、「さくらさくら」の演奏に挑戦しました。また、1年生の美術では、蒔絵の技法を用いた作品制作に取り組みました。蒔絵とは、漆で模様を描いた上に金粉をまきつけて絵をつくるところから蒔絵と言われ、日常の調度品や内部装飾などに用いられる技法です。
コロナ禍ではありますが、できる限りオンライン授業を避け、仲間との学び合いを大切にして、生徒の学びを止めないように取り組んでいます。