学校日記

安曇野

公開日
2021/12/02
更新日
2021/12/02

学校行事

 「ここに住んでいる人以外で、安曇野を“あずみの”と読める人はほとんどいなかった。安曇野の知名度を全国に広げたのは、地元出身の臼井吉見です。」 臼井吉見文学館の館長さんが語りました。

 「わたしは東京の大学に進学して、長野県出身だと言ったら友だちに『美術館がたくさんある所だよね』と言われました。県外の人は長野県をそう感じているんだと思い、その時から地元の文化について深く学んでみようと考えました。」 今回の活動を企画してくださった市役所文化課の担当者のお話です。

 安曇野市教育委員会の事業「あずみの学校ミュージアム」が、東中1年生を対象に学校とお隣の碌山美術館で行われました。
 紹介した2館に加え、飯沼飛行士記念館、安曇野天蚕センター、井口喜源治記念館、安曇野ジャンセン美術館、征矢野久水彩館、碌山美術館特別企画展中の篠田守男展、それぞれの作品や学芸員の皆様の言葉から、ふるさと安曇野の魅力を感じた午後のひと時でした。

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