手作りお弁当の日
- 公開日
- 2022/10/17
- 更新日
- 2022/10/17
学校行事
実施翌日の日記です。
「今日はお弁当の日でした。私はお弁当をつめることと、弁当箱を洗うことをやりました。親が作ってくれたおかずを全てつめるのはすごく難しくて、朝から頭を使い疲れました。自分が実際に経験し、『大変だ』ということと『作ってくれた人に感謝』という気持ちになりました。」
安曇野市では昨年度から、市内小中学校の全校で、「お弁当の日」の実施を推進しています。目的は、子どもが自分で弁当を作ることで主体性や自主性を伸ばすことです。
東中では、「買い物をする」「調理をする」「つめる」「弁当箱を洗う」等の弁当作りの工程のなかで、無理なく自分でやれることを考えて実施しました。
お弁当のフタを開けた瞬間の気持ちは、いつもと違ったのではないでしょうか。(中段写真) 昼の放送では、校長先生から自宅の庭で採れた栗を使った栗ご飯の披露がありました。(下段写真)