中村屋のカリー
- 公開日
- 2023/11/28
- 更新日
- 2023/11/28
学校紹介
東中生お待ちかね! 今日の給食は、年3回ある「中村屋のカリー」。
このカリー、穂高となじみの深いメニューです。
郷土出身の実業家である相馬愛蔵と黒光が上京し、新宿で創業した中村屋。パンやお菓子に加えて、インド人のラース・ビハーリー・ボースからの提案でメニューに加えられました。安曇野市で給食に関わる皆様のご尽力で、10年ほど前から各校で提供されるようになり、東中の教室で本格的なカリーの味そのままで、破格の安さで頂いています。
食べるだけでなく、総合的な学習の時間では、1学年の「穂高地域の偉人」として、相馬夫妻の足跡とカレー誕生までのエピソードを調べたグループがあったり、3学年の個人追究で、「中村屋のカリー」のレシピを基に、再現したグループがありました。
(上段写真)今日のカリー (中段写真)筆者が新宿中村屋で実際に食べたカリー (下段写真)おいしくカリーをいただきました。