三(さん)すくみ鬼ごっこ
- 公開日
- 2024/01/29
- 更新日
- 2024/01/29
学校紹介
スポーツにおける状況判断を向上させようと、安曇野市教育委員会教育指導員の秋山先生を講師に迎え、1学年全クラスを対象にした「三(さん)すくみ鬼ごっこ」を体育の授業で実施しました。
(1)1チームの中に「グー」の人・「チョキ」の人・「パー」の役割を決め、ビブスで色分けする。
(2)「グー」は「チョキ」にタッチして「パー」から逃げる。「チョキ」は「パー」にタッチし「グー」から逃げる。「パー」は「グー」にタッチし、「チョキ」から逃げる。
(3)タッチされた人は、相手陣地内で味方の助けを待ち、味方が相手チームの陣地で自分にタッチしてくれたら鬼ごっこに復活する、、、といったゲームです。
一瞬の判断力と俊敏なうごき、全体を見渡す視野、そして仲間とのコミュニケーション。スポーツにとどまらず、生活の様々な場面で生かせそうな力を鍛えるトレーニングです。東中では、夏休みに全ての部活動員でおこなったコーディネーショントレーニングに加えて、今後、この鬼ごっこも授業や部活動で取り入れていきます。