安曇野市歌 〜 水と緑と光の郷 〜
- 公開日
- 2015/11/19
- 更新日
- 2015/11/19
学校行事
今日音楽集会を行いました。
歌ったのは、「〜 水と緑と光の郷 〜」です。
数週間前からパート練習し、本日初めて音合わせをしました。混声4部合唱で流れるハーモニーを聞くと、険しい北アルプスの麓にあるものの、その恵みである伏流水で清流に恵まれ、大地を潤し豊潤な緑と実りが人々を幸せにする。光景が浮かんできます。
安曇野市歌の作詞は東京在住の方のものが選ばれましたが、安曇野の風景が好きでその素晴らしさを歌詞に込めたそうです。
また作曲は安曇野出身の作曲家「飯沼信義」さんがされ、末永く歌い継がれていくように、自然豊かな安曇野の大地と風景・人をイメージした旋律に仕上げているとのことです。
もし願いが叶うなら、もうすぐ来る冬の常念岳を眺めながら、明科の若人が合唱するこの歌を聞かせてもらいたい…。とても優雅な時間になること間違いなしだからです。