令和2年9月25日 明中祭を終えて
- 公開日
- 2020/10/19
- 更新日
- 2020/10/19
生徒会
9月25日に明中祭が行われました。
今年度は、新型コロナ感染症の影響もあり、いろいろな制約がある中での明中祭でした。
3年生にとって最後の明中祭となりましたが、心に残る素敵な1日になったようです。3年生から2年生へ、生徒会のバトンが引き継がれるまで、残り3ヶ月です。3年生としての役割を最後まで全員で果たせるよう、意識を高めてほしいと願っています。
2年生は、今年のテーマ「繫〜全校の思いを、今〜」から明中祭を通して、多くの事を感じ取ったと思います。「3年生は自分から動いていた」、「来年は自分達が明中祭を動かしていく番。楽しみ半分、不安半分」などの感想がありました。今年度は学年が上がり、明中祭ができあがるまでに、いつ頃から仕事を始め、どんなふうに動いていくのか間近で実感できたと思います。
【生徒の感想から】
・最初は制約の多い明中祭になるのかと思っていたが、制限されているというよりも、「新しい形式の明中祭」という感じで、制限されていると感じずに思い切りみんなで楽しめた。
・3学年全体で、明中祭を盛り上げる雰囲気がとても良かった。最上級生らしさを後輩に示せたと思う。
・全校でダンスを踊ったり、全校で向かい合って合唱をしたりすることは、今までの明中祭では無かった。今年は特に「繋がり」を意識できた明中祭だった。
・吹奏楽部の最後のステージ、とても格好良かったです。雨にも負けない、迫力のある、楽しい演奏でした。