能楽鑑賞教室
- 公開日
- 2022/06/21
- 更新日
- 2022/06/21
学校行事
6月21日(火)に日本の伝統芸能・能楽を全校生徒で鑑賞しました。明科中川手のご出身で人間国宝として能楽の道に大きな功績を残された青木祥二郎先生。そのご子息である観世流能楽師青木道喜先生をお迎えし、宝生流能楽師の小林努先生、立命館大学能楽部、明科町「謡曲の会」の皆様とともに『土蜘蛛』を演じていただきました。教室の最後には生徒たちから青木先生に次々と質問が出され、「静と動」の動きと声に生徒たちが魅了された鑑賞教室となったことがうかがえました。