学校日記

地域の伝統を学ぶ ~5年生が自分たちの稲わらでしめ縄づくり~

公開日
2025/12/24
更新日
2025/12/24

学校行事























1223日(火)、本校体育館にて5年生が「しめ縄づくり」に挑戦しました。今回使用したのは、児童たちが自分たちの手で大切に育て、収穫した稲わらです。講師には、成相区の福俵保存会や有志の方々10名をお招きしました。この会は、成相区長の寺田さんから「子どもたちが地域の伝統行事の担い手になってほしい」との依頼を受け、地域の方々の協力により実現したものです。前半は、寺田さんから成相地区に伝わる福俵曳きや綱引き、御柱立てといった伝統行事についてお話を伺いました。児童たちは初めて知る地元の文化に、興味津々な様子で聞き入っていました。後半は、いよいよしめ縄づくりです。児童は3人一組になり、地域の方に教わりながら「わらをなう(より合わせる)」作業に挑戦しました。最初はねじってもすぐに緩んでしまうわらに苦戦していましたが、地域の方々の丁寧なご指導により徐々にコツを習得。最後には全員が自分だけのしめ縄を完成させることができました。児童からは「自分で作ったしめ縄を、お正月に玄関に飾りたい」といった声が聞かれ、地域の伝統文化に触れる貴重なひとときとなりました。ご指導いただいた成相地区の皆様、本当にありがとうございました。