学校日記

5年 脱穀

公開日
2020/10/14
更新日
2020/10/14

5学年 学習・行事

 雨天延期になっていた5年生の脱穀が昨日行われました。今回も「踏入ゆい協同組合」の皆さんにご協力いただきました。
 天日干しをした稲の束を子どもたち一人一人が手に持ち、脱穀機に稲の束を置いていきます。脱穀機に稲を入れ終わった子どもたちが「ギシギシ削っていって楽しかった」と感想を言っていました。「まるで農家さんになったみたい」とつぶやいている子どももいました。
 脱穀を終えた子どもたちの日記を紹介します。
 5年女子
 今日は、5学年の田んぼの脱穀をしました。(〜中略〜)頭の方ではなく、穂を上にするのは、稲刈りの時の縄でしばった時とは逆でした。お米がふくろにどんどん入っていくのでびっくりしました。こんなにお米がたくさん実ってたんだなと思うと、ふみいりゆいのみなさんやみんなで苦労したのが伝わってきて感動しました。おいしいお米ができるといいなと思いました。
 5年男子
 これで米作りのラストの仕事でした。イネを結んだり機械にイネを入れたり、たいへんだったけど、これでおいしい米が食べれると思えばぜんぜん楽しかったので、6年生でもやりたいなあと思いました。