大迫力!八面大王のペープサート劇
- 公開日
- 2017/08/04
- 更新日
- 2017/08/04
2学年
7月18日に、あづみ野風土舎のみなさんが来てくださり、八面大王の劇を見せていただきました。3連休の最終日の月曜日から会場のセッティングと練習をしてくださり、当日も朝からリハーサルを行うなど、気合い十分で臨んでいただきました。
八面大王は、悪い大王の話と、よい大王の話があります。今回は悪い大王のお話を見せていただきました。カーテンを閉め、部屋が暗くなると、舞台が浮かび上がりました。音楽が流れ、昔語りが始まります。八面大王や村人、坂上田村麻呂、矢村の弥助、山鳥…たくさんの紙人形たちが、動いたり、話したりするのを、興味津々に見つめる子どもたちは、あっという間にお話の世界に入り込んでいました。劇が終わると、紙人形を実際に持ったり、触ったりできる時間も作ってくださり、子どもたちは大喜び。「うわー、重い!」「上手に作ってある!」「歩いているように動かしてみよう。」「動かすのは、けっこう大変だね。」と、間近で体験させていただいたことも、大変楽しめたようでした。