百瀬新治先生による古墳のお話
- 公開日
- 2013/05/16
- 更新日
- 2013/05/16
6学年
10日に、一昨年度までの本校校長先生で現在豊科郷土博物館館長の、百瀬新治先生にお越しいただき、歴史のお話をお聞きしました。人類の始まりから、わたしたちホモサピエンスだけがなぜ生き延びたか、米作りが始まって争いが始まった頃のこと、そして古墳が作られた時代までについてのお話でした。
実際に上原古墳で発掘された「須恵器」を見せていただきました。穂高にも、100以上の古墳があるそうです。
子どもたちは、メモを取りながら、熱心に百瀬先生のお話に耳を傾けていました。長野県立歴史館・森将軍塚古墳の見学に向けて、よい学習になったことでしょう。