学校日記

6年生社会見学

公開日
2018/06/26
更新日
2018/06/26

三郷小学校

<長野県立歴史館にて>
 長野県立歴史館では、旧石器時代から現代に至るまでの暮らしや道具を見学しました。実物大のナウマン象の展示物を目の前にしながら、旧石器時代の人々がこんな大きな象をどうやって倒して食べていたのか考えました。ナウマン象1頭で、50人の大人が約1ヶ月は生活できたそうです。また、季節に応じて植物を食べるために移動していくナウマン象を追って、人々も移住生活をしていたことも知りました。
また、普段は入れないバックヤードで、本物の縄文土器や弥生土器を持ち上げたり、安曇野市から出土した人骨を見たりすることができました。