学校日記

8/28 倉平の道祖神御柱づくりを体験しています。

公開日
2013/08/28
更新日
2013/08/28

学校行事

 今年できた郷土クラブの皆さんを始め、希望者を募って、柏原地区倉平の伝統行事、道祖神御柱立てを体験する活動が始まりました。この活動は文化庁の支援で、安曇野市豊科郷土博物館が企画して下さっている活動で、伝統行事の御柱立てが地域にある市内4つの小学校で、体験活動が行われています。
 28日は、長さ5メートルのヒノキの丸柱が博物館から届き、午後に倉平の保存会の方々が大勢見えて、飾り作りを押していただきました。米俵の飾りを紹介していただいたり、神の飾り作りを早速始めました。教室の後ろでは、保存会の皆さんが、柱に竹をくくりつけて飾りの骨組みをどんどん作り始めてにぎやかな活動になりました。保護者の方々も何人か参加され、市民タイムズの取材もあったりと、まさにお祭りの雰囲気でした。