学校日記

読書旬間 〜本とつながる 本でつながる〜 (3)

公開日
2018/12/07
更新日
2018/12/07

図書館

学校応援隊の「おはなしカーニバル」のみなさんによるおはなし会がありました。

一つ目の演目は、江戸時代末期の地震の話を元にした紙芝居『いなむらの火』でした。
和太鼓や笛の音と共に、読み手の声にぐいぐいと話の中に引き寄せられていく感じでした。

二つ目は、『ぴったりのクリスマス』という絵本の読み聞かせでした。
こちらは雰囲気が一変し、明るい音楽やすてきな演出によって部屋全体がクリスマスの楽しい雰囲気に包まれました。お話の最後に登場人物一人ひとりにぴったりのクリスマスプレゼントが本当に目の前に現れて、子どもたちは驚き、心を奪われていました。
とてもすてきなおはなし会でした。

一番下の写真は、松本法人会川手部会様より今年度も図書カードの寄付をいただき、その贈呈式の様子です。図書委員会の正副委員長が代表して贈呈式に参加し、お礼の言葉を伝えました。20年以上も寄付を続けてくださり、子どもたちの読書活動を支えてくださっていることに感謝致します。