やしょうま づくり
- 公開日
- 2020/02/19
- 更新日
- 2020/02/19
学校の様子
2月19日 水曜日 晴れ
2年生が、生活の時間に“やしょうま”をつくりました。
やしょうまとは、お釈迦様のなくなられた涅槃会の2月15日に
仏壇に供える細長い米の粉で作った団子で、信州の郷土料理です。
今回は、明科にある「えべや」のみなさんに教えていただきました。
米粉に砂糖や塩等を混ぜて水でこね蒸したものを、棒状に伸ばしてつくります。
中に着色したものを入れて模様にするのですが、
子どもたちは、花やスイカに挑戦しました。
できばえはどうでしょうか。
切るときには、包丁ではなく、糸を使います。
滑ってしまうし、力が入らなくてなかなか切れなかったのですが、
切れると金太郎飴のように同じ模様が出てきました。
上 できた やしょうま
下 やしょうまを糸で切る(糸がよく見えないですね)