学校日記

春に向けて

公開日
2021/02/02
更新日
2021/02/02

学校の様子

<Kの学校日記 vol.60>

2月2日(火) 雨のち晴れ <第2稿>

明日は立春ですね。
今年の立春は2月3日。
3日が立春になるのは1897年以来124年ぶりだそうです。

暦の上では明日から春。
明北小でも、庁務員の先生が春に向けての準備を着々と進めてくださっています。

(写真1枚目)
小学校北側、国道19号沿いにある梅の花です。
つぼみが小さく膨らんでいるのを、庁務員の先生が教えてくれました。
白い花を咲かせようと、ぷっくり膨らんだつぼみがとても可愛らしいです。木々も春の準備を進めていますね。

(写真2枚目)
庁務員の先生が、鳥の巣箱を新しく作ってくれました。
すでにあったものに加え、新しい巣箱は、渡り廊下からよく見える位置に置かれています。
春になり、ひなを育てる姿が見られることを期待して。

(写真3枚目)
私の大好きなカッパが、春バージョンになりました!
剪定した際に落としたやつでの葉っぱと、春らしいパンジーが頭に咲いています。
この子も季節の移ろいを感じさせてくれる1人です。

明北小の校庭や庭、どこを見てもいつも手入れがされていて気持ちが良いです。
そして、子供たちが喜ぶような遊び心もいっぱいで、校内からでも季節が感じられるように様々な工夫がされています。
そんな庁務員の先生は、どのように毎日お仕事されているのか、いつか取材してみたいです。
春までに、そんな機会があるといいなと思います。