有事の際に避難所となった場合、

学校施設をどのように利活用するか

総点検を実施する…とのことです。

避難された方の

居住スペースだけでなく、

避難者受け付け

男女別の物干しスペース

着替えスペース

物資保管場所

キッズスペース

授乳スペース

避難所運営委員会執務室など

場所や各部屋の大きさから

その役割を果たすことができるか

現地視察のために来校されました。

災害時に使われる

電話回線のテストもありました。

お手洗いの便器が

和式か洋式か、数がいくつなのかも

詳細に調査・記録されていました。

安曇野市内全ての小中学校をまわり、

点検をされているそうです。

何もないことを祈りますが

安曇野市は備えを進めているんだな…

と、実感しました。