学校日記

ふれあい天文学

公開日
2018/11/30
更新日
2018/11/30

学校行事

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 国立天文台に,「ふれあい天文学」という出前授業の事業があります。今回,この事業で国立天文台天文情報センター准教授の縣 秀彦先生(大町市出身)に来ていただき,4,6年生が授業を受けました。
 国立天文台で開発した「みたか」というソフトを使って,星空や惑星の様子を見ましたがスクリーンに地球や惑星が映し出されると子どもたちはその美しさに歓声を上げていました。土星の輪がチリでできていると思っていた子どもたちですが,氷でできていると知って驚いていました。4年生では太陽と地球の大きさや距離について模型を使って教えていただきました。
 これを機会に,子どもたちが星空を見上げてくれるようになるといいですね。