栄養士さんのお話
- 公開日
- 2024/06/26
- 更新日
- 2024/06/26
学校の様子
6月26日(水)
給食センターの栄養士さんが学校に来て、各クラスを回り、給食の時間にお話をしてくださっています。
火曜日は5年生のクラスへ。
毎週「きゅうしょくものしりだより」というお便りが給食センターから届き、そこでその日の献立の「安曇野食材」「長野県食材」が確認できるようになっています。
この日の給食は
ごはん、いわしのかば揚げ、糸寒天サラダ、鶏ごぼう汁、牛乳。
栄養士さんから、この日は「お米、キュウリ、えのき、そしてお醤油が安曇野産である」ということを教えてもらいました。
キュウリは、安曇野市で一番大きなキュウリ畑を持っている農家さんに提供してもらっていて、5〜10月までは安曇野産が食べられるとのこと。
キュウリはストレスを受けると曲がってしまうため、お水や肥料・ハウスの温度管理の調整などに気を遣いながら栽培してくださっているそうです。
そして、「農家さんが『美味しいキュウリを食べてもらいたい』という気持ちは、給食センターのみなさんも同じ」というお話もありました。
給食の食材を作ってくださる農家さんのご苦労や想い、給食センターの方の想いを聞くことができた良い時間でした。
明日木曜日は、2年生のクラスに来ていただきます。