糸のこを使って
- 公開日
- 2025/10/15
- 更新日
- 2025/10/15
学校の様子
+7
10月15日(水)
先々週、図工でパズルの下絵を描いていた5年生。
今日は図工室で、糸のこを使ってパズルをピースごとに切り分ける作業をしていました。
図工の時間に、子どもたちは様々な道具に触れ、扱い方を覚えていきます。
1年生ではさみ、2年生ではカッターナイフ。
3年生になると、釘をハンマーで木材にトントンと打ち込み、材料を組み立てました。
4年生では、木材をギコギコとノコギリで切断。
材料を切断することで、自分のイメージする形に近づけました。
(5年生の昨年の様子はこちら→4年生図工)
そして5年生になり、電動糸のこぎり(糸のこ)を使用。
「スイスイ」と曲線を切ることで、複雑な造形を表現できるようになっていきます。
パズルのピースという、クネクネした線の通りに切っていくのは至難の業ですが、複雑な形でも糸のこで切れていくのが楽しいです。
1ピースずつ順番に糸のこを使って切り分け、そこに絵の具で色をつけていました。