12月8日（月）　晴れ

今日はヤクルトの方に来ていただき、3年生が「おなか元気教室」の授業をしていただきました。

口から入った食べ物が排出されるまでの過程や消化器官の働きについて、

お腹の中を元気に保つためには何が大切かを教えていただきました。

小腸や大腸は、その長さを模型で確認。

６ｍある小腸は、6人で持つと教室の端から端までの長さになりました。

小腸は、クラスで一番背が高い子と高さ比べをしたところ、小腸の勝ち！

１ｍ５０ｃｍもあるそうです。

そして、おなか元気生活のためには「早寝、早起き、朝ご飯、朝うんち」が大切だそうです。

規則的な排便がない場合には、毎朝トイレに座るだけでも、そこから少しずつ習慣につながるとのことでした。

善玉菌（乳酸菌シロタ株）と悪玉菌（大腸菌）が戦う貴重な映像も見ることができました。

たくさん学び、お腹について詳しくなった3年生は、名前入りの「おなか博士認定証」をいただきました！