交通安全教室(3〜6年生)
- 公開日
- 2021/04/19
- 更新日
- 2021/04/19
お知らせ
4月19日(月) 晴れ
今日は1・2時間目に、校庭で3〜6年生の交通安全教室がありました。
道路での自転車の乗り方について、安曇野警察署のおまわりさんと、市の交通指導員の方々にご指導いただきました。
はじめに、
「今日は何をやるのかな?」
「一番大事なものは何かな? それは、みんなの『命』だよ」
とお話がありました。
自分で自分の命を守るための、大切な授業です。
校庭には横断歩道や信号機、停車した車などが用意されています。
歩道(13歳以下は歩道を走れます)や車道での自転車の乗り方、自転車を押しながらの横断歩道の渡り方、停車した車の追い越し方などを確認しました。
3年生は、安全に乗れることが確認出来たら、1人で自転車に乗れるようになります。
ヘルメットの付け方、自転車の点検の仕方から教わりました。
自転車の点検は、“ブタはしゃべる”で確認です。
ブ ブレーキのかかり方
タ タイやの空気圧
は 反射板がついているか
しゃ 車体が傾いていないか
ベル ベルはきちんと鳴るか
小学校の自転車はいつも使っている自転車とは違い、乗りにくさもあるようでしたが、1つずつ気をつけるポイントを確認していきました。
最後に、6年生が感想を述べてくれました。
「普段は周りを確認する事を忘れてしまいがちだけれど、今日やったことを毎日の生活に生かしたい」
「止まる時には、後ろを向くということが分かって良かった」
これからどんどん気持ちのよい季節になっていきます。
どうか安全に気をつけながら、自転車で出かけることを楽しんで欲しいです。