性教育学習会がありました。
- 公開日
- 2018/02/05
- 更新日
- 2018/02/05
5年
助産師の小松あつ子先生による性教育学習会がありました。今回話していただいたのは、
・男子の体と女子の体の違い
(二次性徴、精子と卵子)
・お母さんのおなかの中で成長する赤ちゃん
(受精卵、胎芽、胎児、胎盤、羊水、へその緒)
・赤ちゃんが生まれてくるときの不思議な仕組み
(模型を使って産道を通る様子、母子の協力)
・生まれてきた赤ちゃん
(首がすわらない、お座りもできない、食事、トイレも。だっこされて生きられる)
といったような内容でした。
「人間の赤ちゃんは、寝かされ、おしめを替えてもらい、栄養を与えられても、それだけでは1年を待たずに死んでしまいます。だっこされ、愛情を注がれて、始めて生きられるのです。皆さんが生きているのは、そうしてもらったからなのです。」というところが、とても感動的でした。(学年だよりから)