学校日記

2月14日(水) 学校の宝 その1

公開日
2024/02/14
更新日
2024/02/14

学校ニュース

令和6年度は豊科北中学校開校40年目の記念の年になります。豊科中学校が北中と南中に分かれて40年になります。来年度の1年間は、開校以来地域や多くの先輩方に支えられてきたことに感謝の気持ちが持てる1年間にしていきます。

改めて北中に目を向け、学校の宝をいくつか紹介していきたいと思います。今回は「校章」についてです。

校名の頭文字の「ト」「ヨ」を簡素に図案化して、左右に配置し、中央に「北中」の字。上辺の中央を高く盛り上げたのは西にそびえ立っている飛騨山脈の山々を表し、「北中」の字のまわりの広い空間は豊かな安曇野の大地を表しています。美しい自然と豊かな環境に恵まれていることを示し、そびえ立つ山岳は高い理想を、広い大地は豊かな心を表しています。豊穂中学校が発足した昭和27(1952)年6月、郷土の彫刻家小林章氏によって作成されました。