ハーモニーのひびき
- 公開日
- 2012/10/05
- 更新日
- 2012/10/05
5学年
水曜日の朝は、高学年だけで「わたしと小鳥とすずと(金子みすずさんの詩)」を歌いました。これまでクラスでアルトの練習をしていましたが、合わせてみると4年生のソプラノにつられてしまうところもありましたね。でも、歌い込んでいくときれいなハーモニーがひびきあうだろうなあと感じました。芸術の秋にふさわしい、しっとりとしたひびき合いを感じながら、みんなで声を合わせる楽しさを感じて欲しいなあと思います。
月末の音楽集会までに練習を積み重ね、低学年が「小さい秋見つけた」、高学年が「わたしと小鳥とすずと」を発表し合います。高学年としての歌声の見本を示し、低学年の歌声の良さをたくさんほめてあげたいですね。