拾ヶ堰の見学に行きました
- 公開日
- 2016/11/02
- 更新日
- 2016/11/02
4学年
拾ヶ堰の見学に行ってきました。社会の学習の中の地域を開発した先人の努力を学ぶ単元で、安曇野市の重要な施設である拾ヶ堰を勉強してきました。授業の中では、どのような所に拾ヶ堰が流れているか、なぜ拾ヶ堰をつくろうとしたのか、200年前に拾ヶ堰を作ろうとした人たちの努力などを、資料をみながら調べたり、考えたりしてきました。今回の見学で子どもたちは、奈良井川の取水口の大きさや流れる水の量、コンピュータで管理されていることに驚きました。梓川サイフォンでは水が通る仕組みを実験したり、大きなシールドをさわったりすることができました。自転車広場では、200年前と現在の測量機器を使わせてもらい昔の人の大変さを体験しました。この後、各クラスでまとめを行いますが、よいまとめになるのではないかと思います。