「小児の首」除幕式
- 公開日
- 2016/10/24
- 更新日
- 2016/10/24
学校行事
本校の創立30周年を記念して、PTAから荻原碌山による「小児の首」像が贈られました。10月22日にその除幕式が行われました。
碌山館の館長や理事長を初めとしたご来賓の参列を得て、全校児童のカウントダウンに合わせ児童会長と副会長の2人が序幕をしました。その席上、西澤PTA会長からは、記念品のために毎年PTAバザーを行ってきており、この記念品が過去10年間の活動の賜であることが伝えられました。
また、除幕式に続いて、高学年を対象として、碌山館の学芸員武井さんに、荻原碌山や「小児の首」について講演をしていただきました。
今後、穂高西小学校の新しいシンボルとして大事にしていくと共に、郷土の生んだ偉大な彫刻家、荻原碌山について関心を高めていきたいと思います。
記念品完成までに関わった方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。