時計の学習 がんばっています
- 公開日
- 2021/02/09
- 更新日
- 2021/02/09
1年生
1学期の「なんじ なんじはん」の単元から発展して、「なんじ なん
ぷん」の学習をしました。子どもたちは時計をよく観察して目盛りのあることに気づき、細かい目盛りは1目盛り1分であることや、60目盛りがあって、59分まであること、大きな目盛りは5とびで5、10、15分・・・とよんでいけることなどを発見していました。
「何時?」は「短い針」、「何分?」は「長い針」でよむことを確認して、実際に子どもたちに時計をよんでもらいましたが、「短い針」「長い針」の区別がつかないで困ってしまったり、右の時計(2時55分)を、短い針が「3」
に近いという理由で、3時55分とよみ間違えてしまったりすることが時々ありました。短い単元なので、授業での扱いはこれで終了しますが、時計のよみかたに慣れて定着を目指すためには、これからの反復学習がとても大切です。学校
でも、子どもたちに時計を読んでもらう機会をつくるよう意識していきたいと
思います。是非ご家庭でも、日常生活でお子さんに問いかけていただいたり、
パワーアップ等でお子さんの時計よみを応援したりしていただけるとありがたいです。