6年 歯科講話
- 公開日
- 2019/12/04
- 更新日
- 2019/12/04
保健室から
学校歯科医の石田歯科医院 石田一夫先生にご協力いただき、6学年で歯科講話を実施しました。石田先生は、約35年前から明北小学校の学校歯科医として、子どもたちの歯と口の健康を支えてくださっています。
今日は、「これからの歯と口の健康管理〜歯周疾患を中心として〜」というテーマのもと、むし歯や歯周病によって抜歯された歯を実際に見せて頂きながら、貴重なお話をお聞きすることができました。
以下、児童の感想です。
・歯周病は、自分にとって遠いものだと思っていたけど、すごく身近な病気だと分かった。また、歯周病が体全体の大きな病気につながっていると聞いてこわいと思った。これからは、歯みがきをしっかりしたい。
・口の病気は、全身にえいきょうがでることにおどろいた。口の病気がどれだけおそろしいか分かった。正しいブラッシングと、良い食生活で、病気をよぼうしたい。
・ボロボロになった歯の様子を見て、健康な歯でいたいと思った。カミング30運動を、少しずつやってみようと思った。