職員の読み聞かせ
- 公開日
- 2021/05/26
- 更新日
- 2021/05/26
図書館
今朝は、今年度最初の職員の読み聞かせがありました。
明北小の職員の読み聞かせは読書週間中の5月、読書月間中の12月、蔵書点検前の2月と年に3回あり、すべての職員が一度は読み聞かせをすることになっています。昨年度から、感染症対策として児童を集めず自席で楽しめるよう職員がそれぞれに工夫した結果、一層個性豊かなものになっています。テレビ画面で、紙芝居で、朗読で、はたまた椅子の上に立って(!)・・・
読み聞かせと一口に言っても、だれが読むのか、どんな風に読むのかでお話の印象は大きく変わってきます。どんなお話を読んでもらえるのかも、もちろんですが、普段はあまり関わりのない先生が、どんな風にお話を聞かせてくれるのかを、子どもたちは何より楽しみにしています。たくさんの人と関わって、色々な方法で「お話って楽しい!」という体験を重ねてほしいです。