読書月間真っただ中の今日は、今年度２回目の職員の読み聞かせがありました。それぞれの教室の様子をのぞいてみると、じっくりとお話を聞いたり、大きな画面を見たり、お話に合わせて音楽を楽しんだりと、どの教室も、すっかり物語の世界に引き込まれていました。
感染症予防のため、昨年度からお話の会や読書ボランティアの方からの読み聞かせ、縦割り班での読書交流を行っていない中で、職員の読み聞かせは、お話が聞ける大切な機会です。担任や司書以外の職員からどんなお話を聞かせてもらえるのか、とても楽しみにしていた子どもたち。作者にまつわるエピソードや、伝えたかったメッセージにも、熱心に耳を傾けていました。
読書月間は２３日まで、職員の読み聞かせは３学期にもう１度あります。自分で読んだり、お話を聞いたりと色々な方法で、本に親しんでほしいです。