ジャングルジム

明南小日記

1年生図工(粘土としゃぼん玉)

公開日
2021/08/26
更新日
2021/08/26

学校の様子

8月26日(木) 晴れ

今日の3・4時間目、1年生は図工の時間でした。

1年2組は、粘土を使って創作活動。
『いっしょにおさんぽ』というテーマで、誰とお散歩したら楽しいかな?と想像を膨らませ、粘土を使って形にしていきます。

はじめから作りたい物を決め、形にしていく子もいれば、
手を動かしているうちに、なんとなく何かの形になっていく子もいます。

「ネコはどうやって作るの?」
という質問を受けた担任の先生が、みんなの前でお手本を見せてくれました。

何もなかった粘土板の上には、お散歩にいく仲間たちが増えていきました。


かわって、1年1組はしゃぼん玉作り。
教室に行くと、ちょうど外にでてしゃぼん玉を飛ばすところでした。

青空のもと木陰に集まり、自由にしゃぼん玉を飛ばしてみます。
しばらくすると担任の先生が、『魔法の水』をみんなに入れてくれました。
すると、より大きなしゃぼん玉が出来るように!
なにが入っているのかな?不思議です。

やっているうちにだんだんと、大きく膨らませるコツも分かってきました。
特大しゃぼん玉が出来ると、歓声が沸きます。

ある児童は、育てている朝顔に向かってしゃぼん玉を吹いていました。
朝顔のツルにしゃぼん玉がくっつき、キラキラする様子が楽しいです。

そして先生が教室から持ってきたのは、絵の具!
黄色や緑の絵の具をシャボン液に入れて色をつけると、どんなしゃぼん玉が出来るかな?

「しゃぼん玉って、すっごく楽しいね!」
良いお天気の中、夢中になって楽しんでいました。