明北小とのリモート交流
- 公開日
- 2022/02/07
- 更新日
- 2022/02/07
学校の様子
2月7日(月) 晴れ
職員室にはレターボックスがあり、配布書類が入れられます。
その中に入っている「学年便り」や「学級便り」を、毎回楽しみにしています。
学年や学級の様子がよく分かり、先生によってイラストや読み応えのある文章が楽しいのです。
忙しい合間を縫いながら、先生達がお便りを作っている姿を見かけることもしばしば。
先週金曜日に発行された6学年便り「MAXIMUM」には、明北小学校の6年生とリモート交流した様子が掲載されていました。
明科中学校で共に過ごすであろう将来の学友と、どのように交流を深めたのか。
とても分かりやすい内容でしたので、掲載させてもらいます。
『明北小6年生との交流(リモート)!!』
今週、明北小学校の6年生とリモート交流会を行いました。
〜中略〜
1人1人の自己紹介は15〜30秒程度のものでしたが、趣味や中学校でがんばりたいことなど、自分のことを知ってもらおうと一生懸命準備し、伝えようとがんばりました。
がんばりに応えるように1人が終わるとお互いに拍手し合うなど、温かい雰囲気に包まれました。
後半の質問タイムは、明南小6年生定番(?)の質問でもある「マック派かモス派か」から始まりました。〜中略〜
他にも、「卒業カレンダーをやっているか」と質問すると、明北小も同じようなカレンダーを見せてくれました。
お互いの教室の様子が見えるのは、リモートならではのメリットだなと感じました。
同じ6年生、同じ明科の子どもたちということで、共通点もたくさんみつかり、大盛り上がりの交流会となりました。
(6学年便り「MAKXIMUM」38号より)
楽しい交流の様子が目に浮かびます。
そういえば…
プロダンサーのみなさんが来てくれた時にも、6年生から「マック派かモス派か」の質問が出ていたのを思い出しました。