わくわく話たまて箱
- 公開日
- 2022/06/24
- 更新日
- 2022/06/24
学校の様子
6月24日(金) 晴れ
今週月曜日から「読書旬間」が始まっています。
期間中は本に親しむために、色々な企画が用意されています。
その一つが「わくわく話たまて箱」です。
学年ごとに開催日が決まっており、図書委員が読み聞かせをしてくれます。
連学年で全4回、最終日はフリー(だれでも参加OK)の日です。
今週月曜日は、1・2年生。
木曜日は3・4年生の日でした。
対象の学年によって、読んでくれる絵本は違います。
1・2年生の回では、「おたまじゃくしの101ちゃん」(かこさとし作・絵/偕成社)を読んでくれました。
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ある日のこと。市べえ沼のかえるのうちに、かわいいおたまじゃくしが生まれました。
その数、なんと101匹!
遠足中、迷子になった101ちゃんをやっと見つけたお母さんがえるですが、ざりがにとミズカマキリに襲われ…
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子ども達を守ろうとするお母さんがえるのピンチに、不安そうな顔つきになり、息をのみながら聞くみんな。
有名な絵本なので知っている人もいましたが、図書委員のお兄さんお姉さんが読んでくれる名作を楽しんでいました。
帰りには、「プラス1さつ券」のプレゼントもありました。