冬のあそび
- 公開日
- 2025/01/22
- 更新日
- 2025/01/21
学校の様子
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1月22日(水)
季節によって、子どもたちの休み時間の過ごし方は様々。
冬は体育の授業の影響か、教室外の広い廊下でなわとびをする児童を多く見かけます。
昨日の2時間目休みも、3年生と4年生がなわとびを練習していました。
3年生の児童に話を聞くと、「二重跳び50回」を目指して頑張っているそうです。
ちなみに、5年生は廊下でフリスビー。
(盛り上がっていても、声をかけるとすぐに止めて道を空けてくれます)
昇降口の階段下にある通称“ありじごく”では、1年生がひなたぼっこをしていました。
「もうすぐ、鬼がくるんだよ」(節分のことのようです)
「ここ(ありじごく)の下に、鬼がいるんだよ」
「でもここは『ありじごく』って名前だから、鬼はいないんじゃない?」
「『じごく』って怖いね」
「『じごく』でも、ポカポカであったかいよね」
「じゃあ『じごく』の中でも、『かまゆでじごく』みたいなやつなんじゃない?」
子どもたちの会話に癒され、冬でも心温まる毎日です。
※ちなみに、“ありじごく”という呼ばれる場所は、すり鉢状の形状をしています。
卒業生の方に聞いたところ、20年前にはそう呼ばれていたそうです。