「情報モラルに関する講話」スマホ、タブレットの使い方を考える。
- 公開日
- 2024/06/27
- 更新日
- 2024/06/27
学校行事
26日(水)、「子どもとメディア信州」の畠山先生を講師にお招きし、情報モラルの講演をいただきました。「子どもとメディア信州」という団体は、児童生徒にスマホやクロームブックなどメディアとの安全で正しい付き合い方を伝えようと集まった、長野県内の教員や医師、PTA代表や地方公共団体職員などの方々です。畠山先生は東信地区の中学校の校長先生でもあられます。
東中生のアンケート調査結果をもとに、「東中生のネット利用の実態」をお話いただきました。
その中で、夜11時以降までやっている東中生の割合は、1年生10%(市11%)、2年生31%(市28%)、3年生51%(市36%)との調査結果をお示しいただきました。この数値をどう考えるか。
大変便利なツールであり、ますます欠かせないものとなる情報機器。これからを生きる皆さんにとって必要不可欠なものであることは間違いありません。しかし、利用時間を含めどうつき合っていくのか、人を傷つけずに、そして自分を守るため、どんな使い方をしていけばよいのか、今のあなたの使い方はどうですか。