分かったことを相手に分かりやすく伝える方法
- 公開日
- 2021/11/24
- 更新日
- 2021/11/24
学校紹介
1学年では2学期から総合的な学習の時間を使って「ふるさと穂高を知る」のテーマのもと、「穂高の人物」に視点をあてて調べ学習を行ってきました。そのまとめとして、ご家庭の皆様をお招きして発表会を行いました。
取り上げた人物は、松沢求策、荻原碌山、深澤勇市、相馬愛藏・黒光、等々力孫一郎・臼井弥三郎、小林喜作・赤沼千尋、上原良司です。
1年生段階は、グループごとの追究。発表は、分かったことをプレゼンテーションソフトも活用しながら聞いている人に分かりやすく表現できることを目標にしています。
2、3年生になると、人物に限定せずに興味を持ったことをテーマに個人で研究を進めます。そして、明らかになったことを伝えるだけでなく、聞いている人との質疑応答などやりとりを通した発表(ポスターセッション)へとレベルアップしていきます。