なぜ水難事故が起きるかを学びました
- 公開日
- 2023/05/15
- 更新日
- 2023/05/15
学校紹介
5月15日(月)に、水難事故防止訓練が行われ、穂高消防署の救急救命士の方から、水難事故の怖さについて学びました。
「浅くて流れが緩やかな所に危険が潜んでいる」「流れがあるところは川底が削られている」「浅いところから急に深くなっているところがあり、流れも複雑」「上から見る深さは、実際の深さと比べて3割浅く見える」など、川で事故が起きる原因について学びました。
グループワークでは、自分の通学路で水難事故の危険がある場所を、地図を見ながら話し合いました。
学校の近くには川が多く、これから夏に向けて遊びに行く人もいるでしょう。また、田植えも終わり、用水路の水量も多いです。今日の話を人ごとに思わず、川の怖さをしっかり覚えて身を守ってほしいです。